スポーツ外傷・障害

スポーツ中の怪我の原因は2パターン

スポーツ中に怪我をしてしまう原因は、
大きくわけて2つあり、対処法も変わります。

  • ①1度に強い力が加わったもの
    (捻挫、突き指、肉離れ、骨折など)
  • ②日々の運動の積み重ねで負荷が蓄積されたもの
    (半月版損傷、テニス肘、野球肘)

スポーツ中に起きるケガのほとんどが、転倒や衝突など強い力が1度に加わることによって起こります。これをスポーツ外傷と言います。 偶然起きるため、防御しきれなかった結果、捻挫~骨折など、怪我の度合いが大きい場合があります。ただし、この場合は、早期に正しい治療を続ければ完治する場合がほとんどです。確実に治療を重ねて、早期に競技への復帰を目指しましょう。
問題になるのは、身体を酷使した状態で起こるスポーツ障害です。
日々の運動の積み重ねによって筋肉や骨に負荷が加わり、症状が悪化してしまうことがあります。 特に、お子さんや学生さんなどで運動を頑張ってやっている方に多い傾向があります。

当院の治療法

繰り返しの負荷で起こるスポーツ障害は悪化してしまうケースが非常に多く、正しい知識と治療が必要になります。
患者様へ病態の説明をし、体の異変をご理解いただいてからコンディショニングの方法も指導いたします。
治療はプロスポーツの現場でも使用されている機器を用いて、早期復帰・再発予防を目指します。
その他に電気療法、手技療法、ストレッチ、リハビリ等を組み合わせた治療を行ってまいります。

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